エフォートフットボールクラブの公式ホームページです。エフォートフットボールクラブでは、シニア・TOP・フットサル・U-15・MINOBE FOOTBALL ACADEMY(ジュニアスクール)など様々なカテゴリーが活動しています。主な活動場所としては、皇子山総合運動公園、アカデミーは京都(京都南/上賀茂)及び滋賀(大津/守山)です。
エフォートフットボールクラブは2017年に美濃部直彦(代表)が創立したクラブです。Jアカデミーの指導者からJリーグの監督やGMを歴任してきた経験から、2017年に一般社団法人総合型スポーツマネジメントエフォートプラスワンを創業し、エフォートフットボールクラブを立ち上げました。独自のサッカー理論からプレーモデルを構築し、指導コンセプトを共有して指導しています。指導スタッフにはJFAライセンスを保持しているものが多数在籍しており、更に栄養・ケガ予防・コンディションをマネジメントするスタッフも在籍している。
監督:美濃部寛貴
練習から前節までの課題を再確認しつつ、試合の中では相手を見ながら戦う準備をして試合に挑みました。
少しずつポジティブなコミュニケーションが増える中で、自分達からどれだけアクションを起こせるか。またそのアクションの中でディテールにこだわれるかが試される試合となりました。
試合はボールを保持しつつ攻撃の糸口を探すゲームとなりましたが、ミドルサードでの展開が多くなり、アタッキングサードへの前進がうまくできず、ポイントとなる場面でボールをロストしてしまう部分が目立ちました。
守備においては大きなピンチを迎える場面はなく、安定して試合をコントロールすることができましたが、数回あったカウンターを予測する力や準備のレベルはまだまだ上げていかないといけません。
攻撃においては前半から数回アタッキングサードに侵入し相手の背後を破るプレーは見られましたが、決定的なシーンに持ち込むまでのプレーを出すことができませんでした。
また後半も押し込んでいるシーンで、一つの工夫やセットプレーなど、得点を取り切る力はこの試合も課題となりました。
試合後、"足りなかったこと"を反省しつつ、日頃の取り組みと試合後の雰囲気のズレがないようにしていくことを伝え、個人としてもチームとしても、もっとやるべきことがあることを再確認しました。
「努力し続けよう!」