2022年07月10日(日) TM vsラドソン

U14コーチ：小積

TM vsラドソン
①2-0/0-0
G(A):河端(義基)、川畑(木村)
②2-0/0-2
G(A):西森(神内)、神内
③3-0
G(A):窪田(深津)、義基、窪田
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〈総括〉
『守備』
前からのプレッシングに関して連動性が良くなり、併せてリスクケアの部分も意識出来るようになってきました。
しかし、個人の対応に目を向けるとまだまだ改善が必要となります。内から外へ追い出す対応や、自陣ゴール前での粘り強さ/タフさは今後TRからさらに意識を高め取り組んでいく必要があります。
『攻撃』
ビルドアップに置いてボランチの選手の関わり方が良くなってきたように感じます。CBやSBに対する関わり方が少しずつ良くなり、ボランチ間でのボールの移動やクローズからオープンへのボールの移動ができるようになってきました。
少しずつ後ろが安定してきた反面、前線の選手のプレーの雑さが目立つようになりました。
縦パスが入ったタイミングでギリギリで判断を変えることが出来ず、ワンタッチでフリックなどをしてしまう場面が多くありました。狭いエリアでのプレーになる事も多いですが、ギリギリで判断を変え、攻撃の起点になるプレーが出来ればと思います。
『最後に』
前日のMTの内容が頭に残っており、それが試合によく反映された部分があったかと思います。各自メモした内容を忘れる事なく、今後もTRから意識して取り組むことが出来れば、成長に繋がると思います。
今日だけではなく、今後も意識して取り組んでいきましょう。