
エフォートフットボールクラブの公式ホームページです。エフォートフットボールクラブでは、シニア・TOP・フットサル・U-15・MINOBE FOOTBALL ACADEMY(ジュニアスクール)など様々なカテゴリーが活動しています。主な活動場所としては、皇子山総合運動公園、アカデミーは京都(京都南/上賀茂)及び滋賀(大津/守山)です。
エフォートフットボールクラブは2017年に美濃部直彦(代表)が創立したクラブです。Jアカデミーの指導者からJリーグの監督やGMを歴任してきた経験から、2017年に一般社団法人総合型スポーツマネジメントエフォートプラスワンを創業し、エフォートフットボールクラブを立ち上げました。独自のサッカー理論からプレーモデルを構築し、指導コンセプトを共有して指導しています。指導スタッフにはJFAライセンスを保持しているものが多数在籍しており、更に栄養・ケガ予防・コンディションをマネジメントするスタッフも在籍している。
U13コーチ:美濃部/鈴木
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「種村(3期生.現 精華学園高校)先輩との写真」
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FCエフォートU-13
TM
2022/7/22,24
REBULA vs京都精華学園
①エフォート1-2精華学園
蔦原(西野SSS)
②エフォート0-1精華学園
③エフォート0-2精華学園
BASARA vsレイジェンド
①エフォート0-3レイジェンド
②エフォート0-5レイジェンド
③エフォート0-1レイジェンド
FCエフォートU-13、7月最終週のTMとなりました。
2チームに分かれ、それぞれの場所でTMとなり、夏休みをスタートしました。
8月のチーム分けに向けた競争は継続して意識し試合に挑みました。
テーマとして、「チーム内の競争」「個人のタフさ」「プレイモデルの共有」として試合に挑みました。
REBULA
守備面は
相手チームのビルドアップに対して、高い位置からプレッシャーをかけることができ、うまく得点に繋げることができました。
しかし、暑さがピークを迎える中で一人一人の守備の意識が弱まり、簡単にプレーさせてしまう時間が増えると、同時に決定機を作られてしまうシーンも多くなりました。
なんとか粘り強く守るシーンもありましたが、セットプレーからの失点など、課題になる部分が顕著に出ました。
一つ一つのプレーの精度が落ちないタフさをつけたいです。
攻撃面は
守備で体力が消耗してしまう試合展開となり、攻撃へのスイッチがなかなか入らない試合となりました。
それでも個々においては、タフに仕掛けることができる選手もおり、少しずつ力の差も見えてきたことも選手達に伝えました。この部分は競争心に火をつける意味でも大切なことだと思い、その後のプレーに影響を与えるきっかけになりました。
しかし、ゴール前での最善の判断や力強さが欠けてしまい、スコアを動かすことができずに試合を終えました。
攻撃的な良いプレーの「イメージ」を共有する必要性を感じ、今後の取り組みに繋げていきたいと思います。
BASARA
相手にプレッシャーをかける意識は高く維持できたものの、連動性や次の予測において、スピードで上回るシーンが少ない試合となりました。この部分は一つ一つのプレーを整理しながら、駆け引きする力をつけたいと思います。
また試合の雰囲気によっては、連続で失点した時間帯もあり、集中力や気持ちを切らさないこと、メンタルの強化は大きな課題です。
乗り越えていきましょう!!
攻撃面は
この日1ゴールも決めることができず悔しい思いをしました。
毎試合前には、ゴールへの意識を確認し試合に挑みましたが、決定機でのシュートミスなど、精度を欠くプレーもあり最後の部分で自分達を苦しめた1日になりました。
ゴール前のスピーディーな展開の中で、一呼吸おくぐらいの落ち着きを今後もてるように成長してほしいと思います。
最後に
8月を迎える前の各チームの試合でした。
どれだけやれたか、自問自答ができればまた次のプレーや試合内容、結果は変わったかもしれません。
またこれからも努力し続ける中で、本当の努力を見つけるきっかけになってほしいです。
8月も暑い日が続きそうですが、タフに成長できるようにしっかり休んで、しっかりご飯を食べましょう!
試合をしていただきました京都精華学園様、レイジェンド滋賀様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。