2022年04月16日(土) TM
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エフォート U14
- エフォート U14
- 1
- VS
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- Jマルカ京都
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Jマルカ京都
- 河端
エフォート U14
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Jマルカ京都
エフォート U14
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Jマルカ京都
滋賀県大津市のサッカーチーム【エフォートフットボールクラブ】の公式ホームページです
エフォート U14
Jマルカ京都
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エフォート U14
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U14コーチ:小積龍雅
〈総括〉
『守備』
ボールロスト後のトランジションの速さは日に日に良くなってきています。また、ラインコントロールにおいても、DFライン4枚で声を掛け合い、統率が取れるようになってきました。
しかし、個人での対応の部分は更なる改善、成長の必要性を感じました。局面での1vs1の対応(簡単に内に行かせないなど)や、相手の自由を奪うためのアプローチの速さと強度、次のプレーを予測してポジション修正をするアラートさなど、相手のレベルが高くなるにつれ、さらに研ぎ澄まされなければなりません。
『攻撃』
優先順位を意識してプレーの選択や、FWで起点が作れた場面での厚みに関しては、少しずつ精度も高くなり、グループでの共通認識が高くなってきたように感じます。
しかし、細かい部分でのミスが積み重なり、ショートカウンターが失敗したり、ビルドアップのテンポが欠けたりしており、そこから、ボールロストに繋がるシーンが何度かありました。
また、ボールを保持している時に、相手に怖さを与えるプレーが少なかったようにも感じました。コントロールやキックと同様、ボールを運ぶ/失わない為の技術を高めて行かなければならないと痛感する試合となりました。
『最後に』
今回のTMを通して、今後の課題がさらに明確化されたと思います。
普段の選手との会話の中で、もっと高いレベルでプレーしたいと多くの選手が感じています。
もっと高いレベルでプレーするためには、今回のTMでより明確になった課題をひとつずつクリアしていく必要があります。
その為には、さらに意識を高めて取り組んでいく事が不可欠となります。自分に矢印を向け、取り組んでいきたいと思います。
試合をしていただきましたJマルカの皆様、
応援していただきました保護者の皆様、
誠にありがとうございました。