
エフォートフットボールクラブの公式ホームページです。エフォートフットボールクラブでは、シニア・TOP・フットサル・U-15・MINOBE FOOTBALL ACADEMY(ジュニアスクール)など様々なカテゴリーが活動しています。主な活動場所としては、皇子山総合運動公園、アカデミーは京都(京都南/上賀茂)及び滋賀(大津/守山)です。
エフォートフットボールクラブは2017年に美濃部直彦(代表)が創立したクラブです。Jアカデミーの指導者からJリーグの監督やGMを歴任してきた経験から、2017年に一般社団法人総合型スポーツマネジメントエフォートプラスワンを創業し、エフォートフットボールクラブを立ち上げました。独自のサッカー理論からプレーモデルを構築し、指導コンセプトを共有して指導しています。指導スタッフにはJFAライセンスを保持しているものが多数在籍しており、更に栄養・ケガ予防・コンディションをマネジメントするスタッフも在籍している。
U14コーチ:小積
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2022/9/10(土)
vsラドソン
①2-0(30H) ○
G(A):根岸(西森)、根岸(東野)
②3-1(25H) ○
G(A):神内、神内(石津)、住(神内)
③3-2(25H) ○
G(A):木下(呉竹)、川畑、中嶋
④4-1(30H) ○
G(A):東野(呉竹)、東野(邑樂)、東野(邑樂)、住(石津)
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2022/9/11(日)
vsクレアーレ
①3-0(25H) ○
G(A):深津、神内、義基
②4-1(25H) ○
G(A):徳井、竹内、清水(山内)、山内(河端)
③4-0(25×1) ○
G(A):義基、木村(住)、川畑(向井)、河端(川畑)
④7-0(25H) ○
G(A):住(髙砂)、住、神内(徳井)、徳井、武田、川畑、向井(川畑)
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〈総括〉
今回のTMは、新人戦に向けてのチーム作りと、各個人のスキルアップをテーマに掲げ取り組みました。
『守備』
1vs1の局面で、ボールを奪い切る(自分達のボールにする)事をテーマに取り組みました。しかし、簡単に足を出して外されたり、対応している時のステップの踏み方が悪く、突破されてしまうという場面が何度も見られました。これは、普段から意識して修正していく他ありません。普段のTRから細かなステップワーク等意識して、対応出来るようにして行きましょう。
また、組織での守備に関しては、相手のビルドアップの仕方や目的を汲み取ってハイプレッシャーなのかブロックプレスなのかを判断出来るようになって来ました。その中で、どのタイミングでスイッチを入れるのかをアラートにして、効果的に組織で奪えるようになれればと思います。
『攻撃』
ビルドアップの際に、数的同数になっている所にボールを供給し、攻撃側の優位性を活かして攻撃する事をテーマに取り組みました。相手がハイプレッシャーで来ている場合、前線が同数又は優位になっているかを確認する事が出来るようになって来ました。しかし、見つける事が出来ても供給するボールの精度やパススピードが今後の課題として残りました。
また、同数の局面にボールが入った際に、個人/グループでその局面を打開してゴールへ向かうシーンはあまり作り出せませんでした。個人での打開力、グループで打開するアイディアを今後のTRで身につけて欲しいと思います。
『最後に』
新人戦まで、1ヶ月近くとなりました。自分達の掲げた目標を達成する為には、まだまだ足りていない部分があります。グループ/組織での共有などは、もちろん大事な事ですが、個人のスキルアップも欠かせません。新人戦までの練習や試合の回数も限られますが、その中でも、高めることは可能です。自己分析をしっかりと行い、自分の課題に向き合い、取り組んで行って欲しいと思います。
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試合をしていただきましたラドソン様、クレアーレ様、
応援していただきました保護者の皆様、
誠にありがとうございました。