
エフォートフットボールクラブの公式ホームページです。エフォートフットボールクラブでは、シニア・TOP・フットサル・U-15・MINOBE FOOTBALL ACADEMY(ジュニアスクール)など様々なカテゴリーが活動しています。主な活動場所としては、皇子山総合運動公園、アカデミーは京都(京都南/上賀茂)及び滋賀(大津/守山)です。
エフォートフットボールクラブは2017年に美濃部直彦(代表)が創立したクラブです。Jアカデミーの指導者からJリーグの監督やGMを歴任してきた経験から、2017年に一般社団法人総合型スポーツマネジメントエフォートプラスワンを創業し、エフォートフットボールクラブを立ち上げました。独自のサッカー理論からプレーモデルを構築し、指導コンセプトを共有して指導しています。指導スタッフにはJFAライセンスを保持しているものが多数在籍しており、更に栄養・ケガ予防・コンディションをマネジメントするスタッフも在籍している。
U13コーチ:美濃部
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FCエフォートU-13
TM
2022/9/11
vsラスタ滋賀
①エフォート1-4ラスタ
[得点者]
児玉(オールサウス)
②エフォート1-0ラスタ
[得点者]
蔦原(西野SSS)
③エフォート4-1ラスタ
[得点者]
喜田(FC瀬田)
四宮(晴嵐SSS)
正垣2(物部キッカーズ)
FCエフォートU-13は先週末に鳥居本公園GにてTMも行いました。
U-13リーグを前に、貴重なテストマッチとなり、前回と少しずつ内容を成長させて「チーム内の競争意識」「プレイモデルのレベルアップ」「公式戦に向けて」をテーマとして試合に挑みました。
守備面は
相手のスピーディーな攻撃に対して、時間をかける対応が出来ていないシーンがあり失点に繋がっていました。特に不用意なミスからカウンターを受けてしまった場面やディフェンシブサードでの守備の場面において、個々の対応力が必ず必要になります。
この部分をもう一度見直してレベルアップしたいと思います。
またセットプレーの雰囲気や失点後の雰囲気作りにも課題が残った試合となりました。
改善の余地がある部分をどれだけ意識し続けることができるかがポイントになります。
攻撃面は
相手チームのプレイスタイルを理解しつつ、局面を打開するシーンが多く見られたのは収穫です。
しかし、中央でのプレーに精彩を欠き、よりプレッシャーを受けている場面がありました。まだまだポゼッション能力を伸ばすことができると感じた試合となり、どんな相手にも「自信を持ってボールを握る」力をつけたいと強く感じ、選手達と共有しました。
まだまだ成長できます!!
最後に
前回のTMに比べ、プレイモデルをより意識できた試合内容でしたが、個人の質が足りない場面が多く、これからの成長の糧にしていくことを感じました。
チームの積極的な雰囲気は継続しつつ、ディテールにこだわり続けることを努力していきたいと思います。
試合をしていただきましたラスタ滋賀様、誠にありがとうございました。
また応援いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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